全体的にクワンが美味しいところ総どりな巻でした。
普段はクールなクワンがシャクヤに葡萄を食べさせるシーンでは、いい年してドキドキしてしまいました(笑)
彼が本気を出したら、シャクヤきっと身動きとれなくなるんでしょうね。
身を挺してシャクヤを守り、瀕死の状態で本音を漏らすクワンがカッコイイ!
クワン派の私としては心拍数あがりっぱなしでした。
ただ、ルシンの切なさも伝わって、素直に喜びきれない自分もいたり。
草川先生の描かれるキャラクターは皆とても魅力的なので、クワン派、といっても、ルシンにも大きく愛着があり、彼が悲しい顔をしていると感情移入してしまいます。
大きくストーリーが動き始めた巻という事もあり、次の巻が待ち遠しいです。
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龍の花わずらい 3 (花とゆめCOMICS) コミック – 2007/2/5
草川 為
(著)
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2007/2/5
- ISBN-104592183355
- ISBN-13978-4592183358
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2007/2/5)
- 発売日 : 2007/2/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 191ページ
- ISBN-10 : 4592183355
- ISBN-13 : 978-4592183358
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2007年2月8日に日本でレビュー済み
恋のトライアングルファンタジー第3巻
表紙は両婚約者クワン&ルシンでした★
今回ついにクワンのスイッチ入りましたー!!こういうタイプの方は本気モードになると強いですね〜誰もツッコめません(汗)たぶん登場人物の中で最強なのではないでしょうか、オトメゴコロをばしばし突かれました(笑)イイ男ですよね〜
しかしどうも不利〜な方を応援してしまう自分としては、なんとかルシンにがんばってもらいたいと思ってしまうわけで(泣)今後彼の大逆転はあるのか!?話の中とはいえ三角関係って見てるとツライですね(涙)
本編のほうも大分隠された部分が明らかになってきて、盛り上がってまいりました。次巻の展開にも期待してます★
第10〜14話+読み切りが収録されています
シャクヤと一緒にドキドキを味わいましょう(音)
表紙は両婚約者クワン&ルシンでした★
今回ついにクワンのスイッチ入りましたー!!こういうタイプの方は本気モードになると強いですね〜誰もツッコめません(汗)たぶん登場人物の中で最強なのではないでしょうか、オトメゴコロをばしばし突かれました(笑)イイ男ですよね〜
しかしどうも不利〜な方を応援してしまう自分としては、なんとかルシンにがんばってもらいたいと思ってしまうわけで(泣)今後彼の大逆転はあるのか!?話の中とはいえ三角関係って見てるとツライですね(涙)
本編のほうも大分隠された部分が明らかになってきて、盛り上がってまいりました。次巻の展開にも期待してます★
第10〜14話+読み切りが収録されています
シャクヤと一緒にドキドキを味わいましょう(音)
2007年2月7日に日本でレビュー済み
前巻からの続きで緑陰のオアシスへの公務から始まりました。
クワンがシャクヤに今までと違った態度《?!》を示せば示すほどルシンが可哀相です《汗》
そしてルシンの剣の先生(踊り子)とシャクヤの父親の関係もはっきりします。
シャクヤがクワンを好きなのをルシンは知ってるので、自分よりもクワンが優位なのがやっぱり悲しい。
全体的にルシンが可哀相…というか気持ち的に沈んでる巻ですね。
そんな感じでも笑いを忘れない草川先生のセンスは流石です《第13話12ページ目とか》
併録は『ダブルクラウン』草川先生のデビュー後3作目らしいです。
絵はやっぱり今には及ばないけど草川先生の作り出す世界観はそのままです!!!
クワンがシャクヤに今までと違った態度《?!》を示せば示すほどルシンが可哀相です《汗》
そしてルシンの剣の先生(踊り子)とシャクヤの父親の関係もはっきりします。
シャクヤがクワンを好きなのをルシンは知ってるので、自分よりもクワンが優位なのがやっぱり悲しい。
全体的にルシンが可哀相…というか気持ち的に沈んでる巻ですね。
そんな感じでも笑いを忘れない草川先生のセンスは流石です《第13話12ページ目とか》
併録は『ダブルクラウン』草川先生のデビュー後3作目らしいです。
絵はやっぱり今には及ばないけど草川先生の作り出す世界観はそのままです!!!
2007年2月6日に日本でレビュー済み
これは大好きな作品なんですが、今回も相変わらず草川さん特有のセンスある雰囲気やモノローグだらけで、
見ていてとても気持ちの良い巻でした。
今回は、クワンとルシンを引き連れて公務に出掛けた際のお話しですね。
今までシャクヤには大人な対応をしてきたクワンですが、
今回はシャクヤに対して甘々〜♪な雰囲気を醸し出す時があって、
クワン派にはたまりませんヨ。
私はノックダウンされました。
そしてルシンの師の踊り子の先生の謎も明らかになります。
他に読みきり一作も入ってて、とても満足な一冊でした。
見ていてとても気持ちの良い巻でした。
今回は、クワンとルシンを引き連れて公務に出掛けた際のお話しですね。
今までシャクヤには大人な対応をしてきたクワンですが、
今回はシャクヤに対して甘々〜♪な雰囲気を醸し出す時があって、
クワン派にはたまりませんヨ。
私はノックダウンされました。
そしてルシンの師の踊り子の先生の謎も明らかになります。
他に読みきり一作も入ってて、とても満足な一冊でした。
2007年2月14日に日本でレビュー済み
物語が壮大に動き出す予感のする3巻でした。このストーリーの背景とシャクヤの存在がリンクして、ただの三角関係だけではなくなってきました。
そして3巻ではなんといっても、クワンの魅力が炸裂です。ルシンももちろん素敵なのですが、クワンの本気モードにはドキドキさせられっぱなしです。ときめきます。
作画もよりいっそう魅力を増し、続きが読みたくなります。
どろどろしていない、ドキドキ翻弄される少女漫画を読みたい方にはお勧めです。
そして3巻ではなんといっても、クワンの魅力が炸裂です。ルシンももちろん素敵なのですが、クワンの本気モードにはドキドキさせられっぱなしです。ときめきます。
作画もよりいっそう魅力を増し、続きが読みたくなります。
どろどろしていない、ドキドキ翻弄される少女漫画を読みたい方にはお勧めです。
2007年2月11日に日本でレビュー済み
クワンの容赦ない色男ぶりに悶死。
ルシンは今のところ分が悪いうえ何だか正体不明の痛も襲っています。ルシンの先生も登場。
シャクヤは一人で抱えるにはあまりに大きなものを授かっていました。女の子としてのシャクヤは充分なのですが長としてのシャクヤは…この辺りに描き手さんデビュー以来の本質がチラリとみえました。
婚約者が二人というのにももっと深い訳がありそう。
ルシンは今のところ分が悪いうえ何だか正体不明の痛も襲っています。ルシンの先生も登場。
シャクヤは一人で抱えるにはあまりに大きなものを授かっていました。女の子としてのシャクヤは充分なのですが長としてのシャクヤは…この辺りに描き手さんデビュー以来の本質がチラリとみえました。
婚約者が二人というのにももっと深い訳がありそう。